nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

さて、nLiteの導入までは完了しました。
ここからが本番です。

まずは軽量化するにあたっての方針をたてましょう。
 ・使用するXPはSP2が適用されたディスクとします。
 ・当然、まずはSP3をあてます。
 ・HDDをRAID構成で使用したいので、ICHのRAIDドライバを別途準備します。
 ・私のマザーボード付属のNICはMarvell社製Yukon 88E5022なので、このドライバも別途用意します。
 ・デスクトップPCです。
 ・CPUはIntel社製のものです。
 ・GPUにはPCI-Express接続のカードを使用します。
 ・無線LANは使用しません。
 ・Brother社製の複合機をネットワークを介して使用します。
 ・プリンタ、スキャナ、FAX機能を有します。
 ・RAMドライブを使用します。
 ・Windows Updateを行えるようにします。
 ・日本語入力環境が必要です。
 ・PowerDVDあるいはInterVideo WinDVDを使用します。
 ・デスクトップテーマにはLunaを使用します。
 ・ユーザーアカウントを一つ作成し、自動インストールディスクを作成することを最終目標とします。

私の方針としてはこんなかんじでしょうか。
条件を変更すればまだまだ削れるでしょうし、逆もまた然り、です。
削りすぎは不具合の元ですので要注意!

nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜
では、インストールしたnLiteを起動しましょう。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

まずは言語欄をJapaneseに変更し、次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

前回作成した作業用フォルダC:\WinXPを指定し、次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

作業フォルダに入っているプロダクト名や、サービスパックのバージョンが確認できますね。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

利用可能なプリセットの選択欄です。
一度nLiteで設定した内容を記録できますので、前回の記録などがあるときはここで選択します。
初回は当然何もありませんので、そのまま次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

nLiteで設定する項目を選択します。
とりあえず全て選択、をクリックしてひとつずつ見ていきましょう。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

最初にサービスパック3を統合します。
選択、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

適切にSP3を適用するために、はい、をクリックしておきます。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

OKをクリックしてサービスパック3を選択しましょう。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

実際あらかじめダウンロードしておいたSP3のexeファイルを選択します。
WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exeというファイルですね。
開く、をクリックします。


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自動でSPの結合が行われますので、あとはOKをクリックするだけです。


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SP3が適用されたことが確認できますね。
次へ、をクリックします。


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ここでは毎月配布されるWindows Updateのセキュリティパッチ等をあらかじめ含めることができます。
私はこのパッチ類に関してはWindows Updateで適用しますので、特に何もしません。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

ドライバ類をここで適用します。
私の場合はこのページの最初に宣言しました
 ・HDDをRAID構成で使用したいので、ICHのRAIDドライバを別途準備します。
 ・私のマザーボード付属のNICはMarvell社製Yukon 88E5022なので、このドライバも別途用意します。
この2つを追加します。
RAIDやNICのドライバは各自の環境で違いますので特段ここには表示していません。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

コンポーネント、ここで不要なものをガンガン削ります。
私の場合ですが、下記に表示されているものが残すものです。
それ以外は全部削ってしまいました。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

かなり削ってる方だと思います。
最初にも書きましたが、削りすぎは不具合の元ですので要注意です。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

無人インストールの設定を行います。
無人モードを全自動に、プロダクトキーはカスタマイズ元になったディスク付属のものを利用しましょう。
Pentium4 HTTやデュアルコア系のCPUの場合、コンピュータタイプにACPI Multiprocessor PCを選択します。
ファイアウォール、休止機能やSystem Restore Service(システムの復元機能)この辺はお好みですね。


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無人インストールの場合、所有者とネットワークIDを何かしら入力する必要があります。
名前と組織を入力してください。


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ユーザーアカウントも必要に応じて作っておきましょう。
自動ログオンも選択しておくと便利かもしれませんね。


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地域のタブから、言語にJapaneseとタイムゾーンを設定しておきます。
次へ、をクリックしてください。


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オプションを設定します。
この辺もお好みでいいと思いますが、私の場合は下記のようにしてあります。
次へ、をクリックしてください。


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こんな感じです。


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Tweaksを設定していきます。


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サービスもあらかじめ無効にしておくことが可能です。
Tweaksの設定も一例ではありますが、私の場合を下記に置いておきますね。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

Tweaks全般です。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

こちらはTweaksのサービス欄です。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

Tweaksの設定が終わったらいよいよカスタマイズしたディスクを作成していくことになります。
はい、をクリックしてください。
CPUはHDDの性能などにより若干時間がかかります。


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525.96MB減って、189.65MBまで圧縮できました。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

自分オリジナルのWindows XPがいよいよ完成します。
ISO作成、をクリックします。


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適当なところに保存しましょう。
これをCDやDVDにイメージ焼きして完成となります。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

ISOファイルの作成が完了しました。
次へ、をクリックします。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

完了、をクリックしてnLiteは終了ですね。
実際に完成したディスクでWindows XPをインストールしてみましょう。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

こちらがカスタマイズ元となった、何もしていないディスクでのインストール後の結果です。


nLiteでXPを軽量化しよう 〜実践編〜

これがnLiteで作成した自分オリジナルのディスクでインストールしたWindows XPです。
サイズが約半分に、ファイル数なんかは3分の1くらいになっていますね。
かなりの軽量化が達成でました。

以上になります。
nLiteは各自でいろいろな最適設定があると思います。
一つの参考にしてみてください。
お疲れ様でした。