include("/var/www/html/litebox/index.php"); ?>
では、早速XOOPSの公式サイトからダウンロードしてきましょう。
最新安定バージョンのダウンロードをクリックします。
コアパッケージ(安定版)からzip形式をクロックします。
手持ちの解凍ソフトがtar.gzに対応しているのならもちろんこちらでも構いません。
ちなみにtar.gz形式というのは主にLinuxの世界での圧縮形式です。
ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍したフォルダの中にあるhtmlというフォルダをまるまるUP、ブラウザからアクセスできる位置に置きます。
私の場合、D:\AN HTTPD\public_html\htmlとしました。(普段ローカルのテスト環境はAN HTTPDなんです)
ブラウザからはhttp://mizushima.ne.jp/html/でアクセスします。
ブラウザ上でインストールウィザードが始まります。
次へをクリックします。
XOOPSに必要な条件が表示されています。
PHPとMySQLが必要です。
MySQLはphpMyAdminも利用して、あらかじめXOOPS用のデータベースを作成しておいてください。
次へをクリックします。
ファイルのアクセス権=パーミッションをチェックされます。
もっともWindowsにはパーミッションの概念が存在しないので問題はありませんが。
次へ、をクリックします。
データベースサーバはmysqlのままです。
データベースサーバのホスト名もlocalhostで構いません。
データベースユーザ名、データベースパスワード(ユーザーのパスワード)、データベース名を入力します。
XOOPSへのパス、URLはすでに記入されていますが、確認しておいてください。
次へ、をクリックします。
先ほど入力したものの確認です。
インストールに失敗する場合はここでの確認不足がほとんどです。
よければ次へ、をクリックします。
設定がmainfile.phpに書き込まれていきます。
次へ、をクリックしてください。
サーバー上のパス・URLのチェックが行われます。
次へ、をクリックします。
データベース設定の確認がされます。
パス・URLもそうでしたが、なぜこのように何度も確認が行われるのでしょうね?
次へ、をクリックします。
データベースへの接続チェックが行われます。
次へ、をクリックします。
データベースにテーブルが自動で作成されていきます。
次へをクリックします。
管理者の設定を行います。
管理者ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力し、次へをクリックします。
データベースにデータが書き込まれていきます。
次へ、をクリックします。
インストールは完了しました。
ここ、をクリックするといよいよXOOPSのメイン画面となります。
最初に指定したhttp://mizushima.ne.jp/html/ですね。
属性を読み取り専用にしてOKを押します。
ここも読み取り専用属性を付けないとXOOPSから警告を受けます。