XMailの基本設定をしていこう

XMailの基本設定をしていきましょう。
XMailは最初の設定が非常に長いです。
そのぶん細かな設定が可能・多機能だとも言えるわけですが。

一歩一歩、順番にこなしていきましょう。

XMail

解凍したXMailCFGはブラウザからアクセスできる場所に置きましたよね。
早速アクセスし、基本セットアップをクリックしてください。

なお、この場所は自分以外がブラウザからアクセスできないようにユーザー認証、アクセス制限をかけておいてくださいね。


XMail

XMailCFG 環境設定をクリックします。


XMail

管理アカウントを設定します。
CFGでアクセスする場合は管理アカウントおよびそのパスワードを覚える必要はありません。
ここでは非常に簡単に、両方ともkokoとしてありますが、できるだけ意味のない、長くて自分では覚えられないようなパスワードにしておきましょう。
下にスクロールしていきます。


XMail

XMailのインストールフォルダを指定します。
XMail本体を解凍したフォルダですね。
実行ファイル名は変更する必要はありません。

MailRootフォルダの指定をします。
これは本体を解凍したフォルダに入っているMailRootというフォルダのままで良いでしょう。
パスを書き込んでおきます。

パスワードの最小文字数は、管理人であるあなたのセキュリティポリシーで設定すればいいでしょう。

メールボックスの最大サイズをKBで設定します。
上限は102400KB=100MBのようです。
個人のメールノックスのサイズは後ほど設定できますが、ここで設定した以上の数字にすることはできません。
つまりXMailを使用する場合はメールボックスの上限は100MBまでしか設定できないことになります。

さらに下にスクロールしていきます。


XMail

ポストマスターのメールアドレスを設定します。
私は特に気にすることなく、postmaster@mizushima.ne.jpにしておきました。

下にスクロールしていきましょう。


XMail

一番下の環境を保存、をクリックします。

この環境を保存、の直上にある項目がウイルススキャン関係の設定です。
試してみたいところでしたが、私の使用するNortonは使用できないようなのでパスさせていただきました。

使えるソフトおよび、指定するスキャンプログラムは下記の通りです。(公式サイトドキュメントより抜粋)
■ AVG Anti-Virus (有償、無償版あり、★)
 http://www.grisoft.com/
 スキャンプログラム名: avgscan.exe
■ ClamAV / ClamWin (無償)
 http://www.sosdg.org/clamav-win32/
 http://www.clamwin.com/
 スキャンプログラム名: clamscan.exe
 (追加指定が必要です。後記参照)
■ F-Prot Antivirus for DOS (有償、無償版あり)
 http://www.f-prot.com/
 キャンプログラム名: f-prot.exe
■ F-Prot Antivirus for Windows (有償)
 http://www.f-prot.com/
 スキャンプログラム名: fpcmd.exe
■ F-Secureアンチウイルスクライアントセキュリティ (有償、★)
 http://www.f-secure.co.jp/
 スキャンプログラム名: fsav.exe
■ F-SecureアンチウイルスWindowsサーバ版 (有償)
 http://www.f-secure.co.jp/
 スキャンプログラム名: fsav.exe
■ McAfee VirusScan (有償、★)
 http://www.mcafee.com/jp/
 スキャンプログラム名: scan.exe
■ NOD Antivirus (有償)
 http://canon-sol.jp/product/nd/
 スキャンプログラム名: nod32.exe
■ SOFTWIN BitDefender Free Edition (無償、★)
 http://www.bitdefender.com/index.php
 スキャンプログラム名: bdc.exe
■ Trend Micro Client/Server Security (有償)
 http://www.trendmicro.com/jp/
 スキャンプログラム名: vscanwin32.com


XMail

OKをクリックし、環境設定を保存します。


XMail

セットアップ手順からレジストリの登録をクリックします。
起動時オプションは、推奨通り-Cl -Mr 24 -Pl -Ql -Slのままでいいでしょう。
sendmail実行時のデフォルトドメインには自分のドメインを入力しておきます。
登録するをクリックしてください。


XMail

セットアップ手順からサービスの登録をクリックし、XMailをサービスとして登録します。


XMail

セットアップ手順から基本セキュリティを設定します。
まずはデフォルトのIPアドレス0.0.0.0 ネットマスク0.0.0.0 許可属性ALLOW 優先順位1 を削除しておきます。


XMail

IPアドレス0.0.0.0 ネットマスク0.0.0.0 許可属性DENY 優先順位1 と入力選択し、この定義を追加、をクリックします。


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同様にIPアドレス127.0.0.0 ネットマスク255.255.255.0 許可属性ALLOW 湯煎順位2 として登録し、上のような画面になっていることを確認してください。


XMail

セットアップメニューからSMTPリレー許可を選択します。
現在設定されている全てのIPアドレス ネットマスクを削除することで、認証を通らなければいかなるメールも中継しないように設定します。
あくまでも中継を拒否する、つまりこのサーバーから出ていくメールがないようにするわけです。
外から入ってくるメールは中継ではなく、到着点ですよね。ちゃんと受信できますのでご安心を。


XMail

セットアップ手順からXMail環境設定をクリックします。
ルートドメイン、POPデフォルトドメイン、SMTPハロードメイン、SMTPサーバドメインに自分のドメインを入力します。
ポストマスターアドレスは先ほど設定したpostmaster@mizushima.ne.jpでいいでしょう。

POP before SMTPを許可の項目を無効にしておきます。
後ほどメールサーバーをSSL化したいためです。
POP before SMTP認証でSSL化してしまうと不正中継をしてしまうおそれがあるので無効にするのです。

SMTPハロードメインですが、固定IPでないとうまくいかない可能性があります。
この場合、加入しているプロバイダで使用しているメールアドレスのドメインを入力してみてください。


XMail

他の環境設定は特に変更する必要はありません。
下までスクロールし、この内容で上書き保存をクリックします。


XMail

上書き保存が終了すると、XMailサービスの再起動を要求されます。
そもそもまだサービスに登録しただけで起動はしていないのですが、今すぐ再起動するをクリックします。


XMail

さっきの画面で再起動するをクリックしても、サービスは再起動しないんですね。
こちらのページに飛んできて、改めてサービスを再起動するをクリックすることで本当にXMailが起動することになります。

長いですが、ここまでが基本セットアップです。
設定項目はまだ続きます。


XMail

メニューのドメインの管理をクリックします。
デフォルトでxmailserver.testというドメインが入っていますので、まずはこれを削除しましょう。
xmailserver.testをクリックします。


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XMailはマルチドメインに対応しているので、ドメイン毎にいろいろ設定が可能なんです。
でもとりあえず、デフォルトのテストドメインは不要ですから、このドメインを削除、をクリックします。


XMail

削除に対する警告画がでます。
万一のことがあると大変ですからね、確認なしよりずっと親切な設定になっています。
削除を実行してください。


XMail

ドメイン一覧を再表示します、をクリックすると、次の画面ではxmailserver.testはもう表示されなくなっています。


XMail

今度はドメイン欄に自分のドメインを入力します。
下のほうにあるメールボックスの制限が、先ほど設定した最大値102400KBになっているかを確認してから追加するボタンをクリックします。

お疲れ様でした。
長かったXMailの基本設定は以上で完了です。

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