BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

サーバーにPerlやPHPを導入しただけでは、サーバーソフトBlackJumboDogはPerl、PHPを利用することができません。
BlackJumboDog側にPerl、PHPの設定をしていきましょう。

なお、他のHTTPサーバーソフトではPerlの設定とPHPの設定は別項目としてありますが、BlackJumboDogの場合設定方法が極端に重なる点が多いため、一括解説とさせていただきます。

BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

ではメイン画面から設定、Webサーバから作成した仮想ホストを選択します。


BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

CGIのタブに移ります。
まずはCGIを利用するにチェックを入れます。
CGIとして認識する拡張子はデフォルトでpl,cgiと入力されていますね。
ここにカンマ" , "で区切ってからphpを加えます。pl,cgi,phpとなればOKです。
OKをクリックしてください。

実はBlackJumboDog側の設定はたったこれだけで終了します。
ところが、BlackJumboDogの場合これだけではCGI、特にPHPが動かない場合が非常に多いのですね。
原因はサーバーソフトBlackJumboDogではなく、サーバー機であるWindowsそのものにあります。
というわけで今度はWindowsの設定をしていきます。

コントロールパネルを開いてください。


BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

システムをダブルクリックします。


BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

詳細設定タブに移ります。
ここで環境変数をクリックします。


BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

システム環境変数の中にPathという項目があります。
ここには何やら色々書かれているのですが、ここに追加します。
Pathを選択し編集ボタンをクリックします。


BlackJumboDogにPerlおよびPHPを設定しよう

一番最後に
;C:\usr\bin;C:\php
と一番最後に追加して書き込んでください。
セミコロン" ; " は区切りを意味しているだけですので、意味的に追加されたことはC:\usr\binとC:\phpになります。
当サイトの例ですと、perl.exeのパスはC:\usr\bin\perl.exeです。よってPathに追加するのはC:\usr\binです。
同じくphp.exeのパスはC:\php\php.exeです。よってPathに追加するのはC:\phpになるわけです。
各自インストール環境に合わせたPathを追加してください。

OKをクリックしていき、システムのプロパティまで終了してコントロールパネルに戻ってください。

Windowsはこの設定を反映するために再起動する必要があります。
再起動以後、BlackJumboDogはPerlおよびPHPを使用できるようになります。

では本当に動くのか確認します。テストスクリプトを右クリックし、対象をファイルに保存でダウンロードしてBlackJumboDogのドキュメントルートに入れます。
名前はhello.cgiに書き換えてください。
そうしたらブラウザのアドレスにhttp://127.0.0.1/hello.cgiと打ち込みます。
テストページと同じような画面が出れば成功です。
同じ画面が出ないようでしたら設定を見直すか、BBSにでも書き込んでみてください。

お疲れ様でした。