AN HTTPDでユーザー認証をしよう


AN HTTPDでユーザー認証をできるようにしましょう。
ユーザー認証とは、特定のURL以下にユーザー名とパスワードの要求をすることです。
これにより自分だけが管理したいページ、家族や友達だけにアクセスさせたいページなどを作ることができます。

まずはAN HTTPDの設定画面を開きます。

AN HTTPDでユーザー認証

ユーザー認証のタブを開きます。
左上のユーザー認証の欄にチェックを入れることでユーザー認証が有効になります。
隣の編集パスワードは、この画面を設定・変更する場合にパスワードを求めるためにあるのですが・・・この画面だけにパスワードをかけても何のセキュリティにもなりませんから意味はないでしょうね。
まずはユーザー/パスワードの追加ボタンをクリックします。


AN HTTPDでユーザー認証

ここではkokoというユーザーを作ってみました。
ユーザー名、パスワードを記入し、OKボタンをクリックすることでユーザーが作成されます。
同じ操作の繰り返しで必要なだけユーザーを作ります。
kokokoとkokokokoも作ってみました。


AN HTTPDでユーザー認証

作成されたユーザーを確認してください。
ユーザー名:暗号化されたパスワードという表示になっています。
今度はグループの追加ボタンをクリックします。


AN HTTPDでユーザー認証

グループ名は判別しやすい名前をつけておきましょう。
メンバーは1行に1人、先ほど作成したメンバーを記入します。
ここではkokoとkokokoをkokogroupにしてみました。kokoばっかりで見にくかったですね・・・
全メンバー中、kokokokoだけがグループには入らなかったことが分かりますよね?
OKを押すことでグループが作成されます。

メンバーは必ず何かのグループに入る必要はありません。
逆に複数のグループに入ることも可能です。
メンバーの追加や削除は、グループを選択し、メンバー編集から編集することができます。


AN HTTPDでユーザー認証

作成されたグループを確認してください。
グループ名:ユーザー1,ユーザー2・・・という表示になっています。
いよいよユーザー名とパスワードを求めるフォルダの設定に入りましょう。
認証名 パス 認証ユーザー/グループの欄の追加ボタンをクリックします。


AN HTTPDでユーザー認証

PUT/DELETEを許可するのチェックは外したままで結構です。
認証名も大きな意味はありませんので、覚えやすい認証名をつけましょう。
ただ認証名は、ユーザー名とパスワードを求めるときに表示されますからあまり無意味なものや格好悪いものはどうかと思いますよ。

パスはドキュメントルートから相対的に表します。
ここでは/~kokoとしましたので、フルパスでいうと
http://mizushima.ne.jp/~koko/
以下にアクセスするときのみ認証が求められます。

認証ユーザー/グループには、上で設定したユーザー名、もしくはグループ名を記入します。
ここではユーザーkokoとグループkokogroupを記入しましたので、結局のところkokoとkokokoのみアクセスできるようになります。

OKをクリックします。


AN HTTPDでユーザー認証

認証名:パス:ユーザー名もしくはグループ名という表示になっています。
確認したらOKを押してAN HTTPDを再起動しましょう。


AN HTTPDでユーザー認証

OKをクリックですね。


以上でユーザー認証の設定方法は終了です。
実際にアクセスしてみましょう。


AN HTTPDでユーザー認証

認証名がここに反映されます。
あとはユーザー名とパスワードを入力すればhttp://mizushima.ne.jp/~koko/以下を見ることができるわけです。

お疲れ様でした。