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MoreFTPdのFTPアカウントを発行しよう
MoreFTPdのFTPアカウントを発行していきましょう。
MoreFTPdはアカウントと、アカウント毎の権限がかなり柔軟に設定することができます。

Securityをクリックします。

Accountタブに移り、Createをクリックします。

ユーザー名を入力し、OKをクリックします。

アカウントが作成されたのが確認できます。
Accountのkokoをクリックします。
アカウントを選択しておかないと右側のタブを触ることができないからです。

まずはBasicタブからです。
Enableにチェックを入れ、アカウントを有効にします。
Baseはアカウントグループ、Nodeと呼ばれるものです。後々説明いたします。
LoginTypeを普通に要パスにします。
最大同時ログイン数、同一IPでの最大同時ログイン数、最大同時受信数、最大同時送信数をお好みで設定しておきます。
デフォルトの0ですと制限がかかりません。
パスワードをクリックします。

パスワード確認用にもう一度パスワードを入力します。
暗号化にチェックを入れることでパスワードは暗号化されて保存されます。
OKをクリックします。

次はAliasタブです。
この中のPlainタブで、Addをクリックします。

仮想パスに/を入力します。
/とはユーザーから見たホームディレクトリです。
実パスにはホームディレクトリとなるサーバー内の実際のディレクトリを入力し、OKをクリックします。

次はアクセス権限タブです。
PlainDirタブのまま、Addをクリックします。

ここには仮想パスを入力します。
先ほど作成したホームディレクトリ、/に対してアクセス権限を設定することにしましょう。
/を入力し、OKをクリックします。

仮想パス/をクリックし、実際のアクセス権限を設定します。
Subordinate filesがディレクトリ内に存在するファイルに対して
Subordinate directoriesがディレクトリ内に存在するフォルダ、下位ディレクトリに対して、
Directoryが設定している現在のディレクトリに対しての権限です。
Subordinate files
Read : 読み込み
Create : ファイルの作成
Delete : ファイルの削除
Rename : ファイル名の変更
Append : ファイルの上書き
Invisible : ファイルを隠す、表示しない
Subordinate directories
Create : フォルダの作成
Delete : フォルダの消去
List : 存在するフォルダの表示
Deny : 下位ディレクトリへのアクセス拒否
Rename : フォルダを隠す、表示しない
Directory
Subordinate directoriesと同一ですね。
権限設定が終了したらOKをクリックし、設定を反映されます。
さて、これで一通りのアカウント発行作業が完了したわけですが、チェックボックスにチェックが入っているもののグレーアウトしているボタンをいくつも見てきたかと思います。
これの意味についてご説明しますと、グレーアウトした部分は上位設定に従う、とい意味があるのです。
では上位設定とはなにか。
これがグループ、Nodeです。
Nodeに関する設定は必須ではありません。
アカウントの権限を個別に設定する場合にはなんら関係ない設定です。

Node自体の設定方法は、各アカウントの発行作業とまったく同じです。
ただNodeタブから作成するだけですね。
そして各アカウントがどのNodeに属するかを、Baseに登録する。
これがMoreFTPdにおけるNode、MoreFTPd最大の特徴です。
上手に利用すれば非常に管理が楽になります。
以上でMoreFTPdにおけるアカウントの発行作業は完了です。
お疲れさまでした。