PostgreSQLを導入しよう

PostgreSQLというのはデータベースです。
データベース(DB)とは1件のデータを複数の項目の集合で表現し、データの集合をテーブルと呼ばれる表で表すもので、ID番号や名前などを利用してデータの結合や抽出を高速容易にするものです。
つまり、何のことやらわけがわかりません。

で、なぜそのようなものをわざわざ導入するのかと言えば、今流行のブログなどにはデータベースサーバーが必要なんですね。
そういうわけでPostgreSQLというデータベースを導入します。

一般的なPostgreSQLの特徴を紹介します。
大規模商用データベースシステムの持つ機能のほとんどを持ち、高速性堅牢性も商用データベースに見劣りしないとされます。
完全にフリーライセンスであるが故に商用に組み込まれることも多く、日本ではMySQLよりPostgreSQLが普及してきました(でも世界的、特に欧州ではMySQLの方が一般的らしいです)

では早速の導入、といきたいところですが、先にDBIとDBD::Pgを導入しましょう。
DBI/DBDとは、perlとデータベースの間をとりもってくれる汎用インターフェイスです。
MovableTypeを利用するにはこのDBIモジュールとDBDモジュールが必須となります。

MovableTypeを利用するにはこのDBIモジュールとDBDモジュールが必須となります。

Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

スタートメニューからファイル名を指定して実行を選択します。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

cmdと入力してOKをクリックし、コマンドプロンプトを呼び出します。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

コマンドライン操作ですが、ppm install DBIと入力し、Enterを押します。
画面が流れ、DBIが自動でインストールされます。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

同様の操作を繰り返し、DBD-Pgをインストールします。
ただDBD-Pgの入手は難しいので、うちのサーバーに置いておきます。
install http://mizushima.ne.jp/Windows/DB/PostgreSQL/DBD-Pg.ppdと入力してEnterです。
これでDBD-Pg1.49がインストールされます。
ちなみにDBD-PgのSourceはhttp://search.cpan.org/src/DBDPG/DBD-Pg-1.49/Pg.pmです。

以上でDBIとDBD::Pgはインストールすることができました。
では、PostgreSQL本体の導入といきましょう。
公式サイト、postgresql.orgに行きます。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

Downloadsをクリックします。
ちなみにPostgreSQLのマスコットは象さんです。
由来はなんなのでしょう?


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

左のメニューからFTP Browserをクリックします。
FTP Browserの下にはBitTorrnetの文字が見えますね。
ということはPostgreSQLはP2Pソフトによるダウンロードも可能だということです。
(P2Pというと日本ではすぐにWinnyなどを連想してしまいますが、このように合法使用すればネットワークを効率良く使うことも可能なんです。P2Pそのものを否定するのは間違っています)


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

win32をクリックしてください。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

postgresql-8.1.3-1-ja.zipをクリックします。
その時々の最新版をクリックしましょう。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

ミラーサイトの選択画面になります。
日本から選べばダウンロードも早いことでしょう。

解凍したファイルの中から
Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう
postgresql-8.1-ja.msiをダブルクリックしてインストーラーを起動します。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

インストール開始画面です。
次へ、をクリックします。
(今度は亀です、象はどこに行ってしまったのでしょう?)


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

インストールの注意事項が表示されます。
次へ、をクリックしてください。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

インストールオプションです。
kokoにはよく分からないので、ここはこのまま次へ、をクリックします。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

PostgreSQLをサービスとしてインストールします。
パスワード以外はすでに入力されています。
パスワードだけ入力して次へ、をクリックします。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

ここではい、を選択することでWindowsのアカウントが作成されます。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

スーパーユーザー名、つまりデータベースの管理者アカウントを発行します。
スーパーユーザー名はpostgresqlのままで構いません。
rootがよければrootと書き換えてください。
パスワードを入力します。
次へ、をクリックしてください。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

データベースへの手続き言語だそうです。
あまり気にすることはなく、このまま次へ、をクリックします。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

何やらいろいろ便利なモジュール群が提供されているようです。
しかしkokoにはやっぱり何も使いこなせませんので、このまま次へ、をクリックします。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

次へ、をクリックすることでインストールされます。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

インストールが完了しました。
終わる、をクリックしましょう。

一通りのインストールは完了しましたが、最初にPostgreSQLをダウンロード、解凍したフォルダには他のファイルも残っていたはずです。
Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう
upgrade.batこれです。
これをダブルクリックしてPostgreSQLをアップデートします。


Windows自宅サーバーにPostgreSQLを導入しよう

アップデートが行われると再起動のメッセージが出ます。
ここではい、を選択し、再起動が完了した時点でPostgreSQLの導入は全て完了です。

お疲れ様でした。

phpPgAdminを導入しよう