拡張子を表示しよう

〜Windows VISTA編〜

拡張子というものをご存じでしょうか?
Windows VISTAの場合、デフォルトでは表示されていないのでご存じない方もいるかもしれません。

拡張子とはファイル名の最後に付属するものです。
テキストファイルならば〜.txt、画像ファイルならば〜.jpgや〜.bmp、動画ならば〜.mpg、〜.aviといった具合です。
Windowsはこの拡張子とアプリケーションを関連づけており、各ファイルをどのアプリケーションで開くのかを記憶しています。
テキストファイルならばメモ帳、ワードパット、画像ファイルならばWindowsフォトギャラリー、動画ならばWindows Media Playerといった具合です。
だからファイルをダブルクリックしただけで適切なアプリケーションが開くわけですね。

このページでは拡張子を表示するように設定します。
今後サーバーを構築していく中で、〜というファイルを作成してください、〜というファイルの拡張子を変更してください、ということがあります。
この時拡張子が表示されていないと誤解がおこる可能性がでてくるのです。
〜.iniというファイルを作成したつもりが、拡張子を表示していなかったばかりに〜.ini.txtという2重拡張子を持つファイルを作成してしまった、という具合です。
この場合は〜.iniまでがファイル名になってしまうので、.iniファイルを作成したことにはならないのです。

では、実際の作業に入りましょう。

拡張子を表示しよう Windows VISTA編

適当なフォルダから、整理、フォルダと検索のオプションをクリックします。


拡張子を表示しよう Windows VISTA編

表示タブから、登録されている拡張子は表示しない、のチェックを外してください。
適用をクリックし、ウィンドウを閉じます。
以上です。

これで拡張子が表示されるようになりました。
拡張子を表示しよう Windows VISTA編
左が拡張子表示前、右が表示後です。
確認できましたか?
お疲れ様でした。

〜蛇足 アイコンの偽装と拡張子〜
拡張子というのはWindowsに任せるのではなく、自分でもしっかり把握できるようにしておきましょう。
なぜなら、中にはアイコンを偽装したウイルスというのも存在するからです。
ウイルスというのは大抵.exeという実行ファイルなのですが、これを写真や動画のアイコンに偽装している場合があります。
この.exeファイルというのはダブルクリックして実行しない限りは例えウイルスであろうと問題ないのですが、拡張子を表示させていないと、あぁ、これは写真/動画なんだ、とあっさりダブルクリックしてウイルスに感染してしまうのです。
ですが拡張子を表示させていれば、あれ?.exeファイルなのに動画のアイコンをしている、怪しい・・・と疑うことができるようになります。
セキュリティの為にも、拡張子は表示させ、アイコンだけではファイルの判別をしないことを習慣にしていきましょう。